既婚者に聞いた幸せの条件とは?!読み方や意味も徹底解説
既婚者とは?
既婚者の幸せの条件とは一体何なのかをまとめてみました。
結婚をすることにより法的に縛られるため、独身時代のように自由奔放に生きることができなくなります。
世の中には結婚をするんじゃなかったと後悔している人も多くいる一方、幸せな既婚者もたくさんいます。
そもそも既婚者とは。
・読み方は「きこんしゃ」がいこんしゃではないので注意(笑)
・意味は文字通り既(すで)に結婚している人のこと。男女ともに使います。
・ネット上では既婚者女性のことを「きじょ」漢字にすると鬼女、既婚者男性のことを「きだん(気団)」と表記することもあります。けど現実では意味が通じません。
既婚者男性が幸せを感じる時
帰宅を温かく迎えてくれる時
・美味しいご飯作ってあると最高
・仕事から疲れて帰宅した時にねぎらいの言葉と晩酌があると幸せだと感じる
・どんなに遅く帰宅しても起きて待っていてくれると「早くきりあげなきゃ」と思える
子供と過ごす時
・子供は宝。どんなことでもがんばれる気がする
・仕事で辛いことがあっても踏ん張れる
・子供を産んでくれた奥さんには感謝しかありません
支えられていると実感した時
・一人だったら耐えられない事でも家族が支えてくれているから乗り越えられた
・孤独じゃないと思えた
・独身時代は夜寝る時に孤独に襲われたりしていたけど、結婚してから安心して眠れるようになった
既婚者女性が幸せを感じる時
家族団らんをしている時
・何気ない日常でも旦那といると幸せに感じる
・作ったご飯を美味しいと食べてくれる姿が嬉しい
子供と過ごす時
・愛する人との子供はとても可愛い。結婚してよかったと思えます。
・喧嘩しても子供が夫婦の縁を繋いでくれている感じがします。
旦那の給料が振り込まれた時
・自分一人でがんばるよりもめっちゃお金が貯まります。
・おこずかいがもらえるのが嬉しい
男女ともに似た内容の結果となりました。
とはいえ夫婦は十人十色。
それぞれ幸せの形は違っていいと思います。
既婚者に聞いた幸せな結婚生活を送るための条件
・お互いを理解し、支え合う
・自分の意見や理想を一方的に押し付けない
・お互いある程度自由に使えるお金をもつ
・干渉しすぎない
・裏切る行為や悲しませる行動をしない
パートナーと長く一緒にいるとその生活が「当たり前」になってしまいがち。
だけど今ある生活は当たり前ではありません。
相手と自分があって作られているものです。
不満ばかりに目がいってしまいがちですが、幸せと言うものは自分で気づきつかみ取る物。
結婚生活がつまらないなとか辛いと思っている人は相手の良い所や小さな幸せを見つける努力をすると幸せに近づくことができるかもしれません。