既婚者が良好な夫婦関係を築くためのヒント
既婚者女性が笑顔でいられる家庭は幸せ
昔の夫婦の形
昔は、事は「家事と育児」が既婚者女性の仕事でした。家に収まる妻と、働きに出る夫、が夫婦生活の基盤でした。お互いがいなくては生きていけないからこそ、離婚する夫婦が少なかったと言われています。依存し合って生きていたということになりますね。
現代の夫婦
しかし、現代では科学の発展に伴い家事の負担減り、更には、コンビニへ行けばご飯をすぐに食べることができ、家事をする時間が減りました。つまり、子どもがいれば別の話になってしまうかも知れませんが、現代は夫婦という形に依存しなくても、1人で生きて行けてしまう時代というわけです。ある意味、自由のある人生ですが、孤独と隣り合わせですよね。
夫から愛され続ける既婚者女性のヒントとは!
結論から言いますと、愛され続ける既婚者女性は「自由奔放な面と、真面目な面を備えた二面性を持った人」です。
性既婚者男性は本能的に「自分のもの」と認識しているものを守りたい、幸せにしたいという欲求があり、女性のわがままに答えてあげたいと思っている可愛い生き物なのです。
昔のように全てを夫が決め、夫に遠慮し、男の三歩後ろを下がっているような既婚者女性を演じようとするのは苦しいのではないでしょうか。現代は結婚してもしなくても、子どもがいない夫婦も当たり前の時代なんです。つまり、結婚とは自分がパートナーといることで、1人よりも2人でいたほうが、より良い人生になる感じた人とするものだと私は考えています。だからこそ、昔のように家に収まらなくても、家庭を大事にした上で、趣味や仕事、お洒落等、自分ひとりの人生を楽しみ自由に生きつつ、家のこともやることはやる、というメリハリが大切なのです。家庭を顧みず、自由を尊重するのは自由ではなく勝手ですが、家庭を大切にした上で、自分のことをやりたいというわがままは素敵な人間でいるためには必要なのです。貴方という人間の役割は大きいのです。家族の1人でもあるけれど、1人の人間であるということを忘れないでください。そうすると、自然と夫の自由を尊重できるようになります。
そういった自分の自由と相手の自由を尊重した上で、家のことをきちんとやる真面目な既婚者女性は、いつまでも愛され続けることでしょう。お互いがお互いに依存してしまうと、新しい事に出会えなくなり、お互いに飽きてしまいます。そこに愛はあるとはいえないですよね。相手にいうことを聞かせたければ、いくらか相手の言うことを聞いてあげてください。真面目で自由な既婚者女性はいつまでも魅力的です。人に尽くすことも素敵ですが、少しは自分にも目を向けましょう。貴方という人間を通して、世界を見るのです。貴方が輝けば世界は輝くし、貴方がつまらないと感じながら生きると、世界はつまらなくうつります。自分を愛するヒントと、夫から愛され続ける妻のヒントをご紹介しました。
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